つんの日記

もう50歳だと思っておこうよ。

メイクについて

こんにちわ。

刺激の少ないメイク方法です。

試行錯誤の結果この方法にたどり着きました。

 

何かヒントになればうれしいです。

 

当初、皮膚科ではメイクは控えるようアドバイスを受けましたが

炎症が出ているときは、風や日差しの刺激にも反応して痒くなったりしたので、

軽くメイクして表面をサラッとさせておいた方が

私の肌には合っていたようです。

気分的にもメイクしてた方がストレスが少なかったですね。

 

●ファンデーション

ミネラルファンデーションは、いくつか試した結果

ONLY MINERALSのプレミアムファンデーション

時間が経過しても乾燥せず、

SPF40で紫外線などの外部刺激からも肌を守れるのでお勧めです。

色は、オークルとライトオークルを部分ごとに使うのを気に入ってます。

 

使い方の工夫としては、ブラシでつけると柔らかいブラシでも刺激になるので

柔らかいパフを使っています。

粉をパフにとってよく揉みこんでから(←これをやらないと厚塗りっぽくなる)

凹凸部分はまず軽くはたくように、それからやさしく滑らせるようにつけます。

 

●下地

いわゆる化粧下地は被膜感が強く熱がこもる感じがするのでやめました。

顔全体にはアクセーヌのモイストバランスジェルを伸ばして保護した上から

ミネラルファンデーションを塗っています。

 

目の周りは炎症がでないので(酒さの特徴らしい)

感想を防ぐために、NOVのクリームタイプの化粧下地を塗ります。

NOV ベースコントロールスムース UV(SPF28 PA+++)

★クレンジング不要で石けんで落とせます。

 

●コンシーラー

今日はきちんとメイクしたい、という日は

MiMCのミネラルコンシーラーを使います。

★クレンジング不要で石けんで落とせます。

 

●アイブロウ

NOV アイブロウ(ペンシル・パウダー・ブラシ一体型)

タール色素不使用で、アレルギーが起きにくいとのことで使用しています。

ペンシルの芯でグリグリ書いてしまうと、それが刺激になるので

軽~く小刻みに往復させて輪郭を描いてから、パウダーで埋めます。

 

パウダーは、色を調整するために

イプサのアイブロウクリエイティブパレットも使います。 

 

●ポイントメイク

マスカラ、アイラインなどはお湯で落とせるものを使用

チークやハイライト、リップなどは炎症が落ち着いたころから、

アクセーヌのタール色素不使用のものを軽くつけるようにしています。

 

洗顔

クレンジング不要のミネラルファンデーションは、

純石けんでないときれいに落とせません!

これを知らなくて、ミネラルファンデーション初日は

普通の固形石けんで落とそうとして落ちなくて何度も洗う羽目になりました。

ミネラルファンデーションのメーカーが出している石けんで

間違いなくきれいに落とせます。

 

どのメーカーの何を使うかより、

しっかり泡立てて、泡のクッションで包み込むように

大切に優しく洗うことが大切です。

 

私はオンリーミネラルのエクストラフォーミングソープを使っています。

洗いあがりのサッパリとしっとりのバランスが良いのと

チューブ入りのフォームなので使いやすくて気に入っています。

 

MiMCの固形石けんを長く使っていたんですが、

気に入っていた香りのものが廃盤になってしまいました、残念です。

 

 

炎症があるときは熱をこもらせない、という原則を理解するまでは

隠したい&保湿した方がいいのではないかという発想で

毎日しっかり化粧下地+ファンデーションで塗り固めていて

当然毎日クレンジングをしていました。

使っていたのは、肌に優しいを謳っているクレンジングでしたが、

使用後はすぐに保湿しないと肌がどうしようもなくつっぱって

肌が薄くなっているのを感じていました。

 

肌トラブルが少ない人でも

クレンジングはしない方が良いのではないかなと思います。

 

 

最後にもうひとつ。

 

炎症がきつい間はジェルネイルがおすすめです。

爪に厚みが出るのでうっかり引っ掻いても

肌に傷がつきにくくなるから。

あと、爪は視界に入るので

しんどい期間に気分を盛り上げてくれますよ。

 

では!