つんの日記

もう50歳だと思っておこうよ。

梅雨どきは肌には難しい。。プラセンタ注射はじめました。

こんにちは。

あっという間に半年が過ぎてしまい、季節は冬から春を通り過ぎて梅雨真っ只中です。

 

酒さ、に限らず肌トラブル全般そうなのではないかと思いますが、

この季節は湿度との闘いですね。

 

酒さになってから、肌の湿疹の悪化要因について観察してきましたが、

湿度は最大の敵なのでは?という仮の結論に至っています。

乾燥に比べると、肌にとっては

潤いが補給されそうなので、湿度は高い方が良いのでは?というイメージだけど、

私の肌にとっては、そうとも限らないようで

気温にかかわらず、冬の寒い時期も夏の暑い時期も

雨の前日から雨の日はたいてい細かな湿疹が眉間からおでこに出現します。

 

一時期の、泣きそうなくらい悪化していたころに比べたら

おでこに現れる湿疹くらいかわいいもの、なので

実はさほど気にもならないのですが

どうせなら、できることなら、スパッと治してみたい。

 

そう思いつつ、

炎症ピークは過ぎて小康状態にはいり、かつ、コロナ禍の影響もあって

遠方にあった皮膚科への通院はやめてしまいました。

今は塗り薬も飲み薬も何もない状態なので、

少々湿疹が出ても、食事に気をつけて見守るだけになっていました。

こんなものかな、と思いつつ。

 

 

そんな中、行きつけの美容師さんから

ふっとプラセンタ注射の話を聞いて

なんとなく気になったので調べてみました

 

わたくし、女性の更年期にちょうど差し掛かった47歳で

疲れも残りやすくなってきた今日この頃

体質に合えば女性の更年期の不調に効くみたいだし、

50年ほどの歴史のあるお薬のようだし、

目立った重篤な副反応は報告がないようだし

献血が出来なくなるらしいけど、もともと比重が足りなくて献血できたこともないので

効いたらラッキーだな、くらいの感覚でプラセンタ注射を打ち始めました。

 

近所のクリニックで

一日おきにメルスモン(保険適用で自己負担額350円)を

打ち始めておよそ一カ月。

 

じわっと体調が好転しています。

まず、身体のだるさが軽減している(気がする)。

そして、目に見える変化としては、

万年眉間からおでこにかけてぽつぽつと出ていた湿疹がだいぶ消えました!!

これはうれしい。

 

顔全体的に見たらずいぶん治っているのだけれど、

おでこからこめかみにかけての細かい湿疹(及び軽い痒み)はガンコで

なかなか消えてくれなかった。

ぶっちゃけマスクをしているとまず人の目に付くのは目とおでこ周りなので

なんとかして治したかったんです。

 

プラセンタ注射でなぜ改善したのか因果関係は全くわからないのだけど、

湿度が高い日に、おなかや背中の柔らかい箇所に

軽い痒みが出ていたのも消えたことを思うと

やっぱり注射の効果だろうねーと思うんです。

あと、他は大して生活に変化ないし。

 

とはいえ、まだひと月しか経過していないので継続して様子を見ようと思います。

 

口の周りも少し荒れてるんですけどね。

でもそれは、おでこの湿疹とかとは由来が違う感じ。

摩擦とか高温多湿の、シンプルにマスクのせい、なので。

それは今は仕方ないかな。

 

梅雨時は敏感肌の我々にはとくに難しい時期なので、、

多少荒れてもそんなに落ち込まないで、なんとか乗り切りましょうね!