つんの日記

もう50歳だと思っておこうよ。

筋肉が増えるってメリットしかない。

 

こんにちは。

何だかんだで一年ほどブログのことを忘れていました。

 

今年、2022年の夏は酷暑でしたね。

梅雨は記録的に早く梅雨明けしたものの、その後結局長く続いた戻り梅雨(初めて聞いた言葉だけど。)やら、局地的・突然の大雨やらで常に湿度は高く、酒さを抱えてる肌には過酷な日々でした。

 

それでも肌は良い状態を保てています。

眉間の赤味だけがわずかに残っていて、食べすぎた時や少し無理をして身体が疲れると赤味が増してアラームのように知らせてくれるので、徐々に自分の身体の許容量が分かってきました。

年齢に応じて許容量って変化するので、昔はこんなのへっちゃらだったよなあと懐かしく思ったりもします。そしてちょっと切なく。

 

ところで、一年前の記事ではプラセンタ注射を始めたことを書いてますね、うんうんそうだった。

その後の経過としては、3カ月ほど2日に一回のペースでプラセンタ注射をしていて体調は良かった(疲れにくくなった!非常に主観的な感想です。)けれど、忙しくて途切れてしまったのをきっかけにやめてしまいました。

劇的な変化はよくも悪くもなかったように思います。

注射を始めた理由も、血液検査の結果を受けて女性ホルモンが激減していたからというようないきさつではないので、

実感できるような効果は最初からさほど期待していなかったというのが本当のところで、また必要な時が来たら改めて初めてもいいかなという感じです。

 

さて、今回のタイトルにしている筋肉です。

筋トレ流行ってますよね、端っこのほうで流れに乗りました。

もともとたぶん筋肉がつきにくくい体質で、走るのも遅くて体育は苦手でした。

大人になってからも、太りたくないからウオーキングをしたりホットヨガをしたりして身体を動かすようにはしていたけど、筋肉をつけることを意識したことはなかったです。

きっかけは、友達に刺激されて。

5年ぶりくらいに再会した友達が、昔から元気だったけれど更にパワーアップしており

、その理由はどうやら筋トレらしい。

体力低下も気になるし、フラメンコの先生にも、筋肉をつけるなら40代から始めたほうがいい(筋肉がつきにくくなるそうです)と聞いていたので、筋肉を意識した生活をはじめました。

ちなみにその友達はジムに通ってきちんと指導を受けてやっているんですが、私はフラメンコとホットヨガに通っていてこれ以上はちょっと増やせないのでヨガのトレーニングっぽいクラスを受講して、あとは自宅でコツコツ自己流筋トレ。

加えて食事とサプリでタンパク質強化。

いまだかつて世の中でこんなにプロテインがちやほやされる時代があったっけ?

てくらい、世の中プロテインだらけですね。

まあ、私もその流れに乗って漂っているいる一人なのですが。

添加物を極力使っていない、シンプルで飲み易いプロテインに出会えたので良かった。

朝だけそれを飲んで、後は食事でプロテインを摂るように意識してます。

 

のめりこみやすい性格なので自己流の割に成果は上がり、

体重は据え置きのままで体脂肪25%→20%へ。

あまり落としすぎると免疫力が下がると聞いてこれくらいがベスト。

刺激を受けた友達は、体脂肪率10%切ったら冬めっちゃ寒かったと言ってました。

女性で10%切るってアスリート並み。

寒いのもあんまりバキバキも望まないのでこれくらいで維持したいです。

 

自分比ですが腰からおしりのラインが明らかに変わってきました。

おしりが上がった!

太もももパンっ!としてきたので、ボトムのサイズは変わりましたねー。

昨年までのデニムがあがらない。でも、今の身体の形を気に入ってるから良いんだ♪

でももともと筋肉つきにくいせいか、一週間くらいさぼるとあっという間にゆるむんですよね、おしりとか特に。するとただ太いだけの腰回りになってしまう。

継続するしか選択肢はない。

 

 

良いことの続き。

浮腫みが減って、肌も落ち着いています。

これはお酒を頻繁には飲まなくなったのも影響してるかなー。

飲み会に誘われて楽しい時間を過ごせるんだったらいいけど、何となく家で手持無沙汰で習慣のようにちょっと飲むっていうのはなくなりました。

だって肝臓がアルコールの分解に忙しくて、せっかくとった栄養が分解できずに脂肪になる(だいぶ端折って理解していますが)って言うじゃない?

いやだそんなの。

そういう思考回路になったこともあって、酒さの大敵であるアルコールも減って

結果肌もかなり落ち着いてます。

 

良いことオマケ。

生理前の気分の浮き沈みが減りました。

筋トレやってる人ってポジティブになるっていうから、そういうことかな。

仕事も自営業になって時間に余裕が生まれて、ストレスは明らかに減ってるから、その影響もあるだろうし、一概には言えないけどとにかくメンタル面でもいい効果がでているのは確か。

ヨガもフラメンコもそうだけど、動きに集中していると、余計な事考える暇がなくて気持ちがリフレッシュできるってのは確実にありますね。

運動すると達成感もあるし、心地よい疲れで気持ちよく寝れるよね。

 

と、ココまでよいことだけ書き連ねてきましたが

実は自己流筋トレでしばらく腰を軽く痛めてました

といっても病院にかかるほどではなく、軽い違和感が数カ月続いてた程度なんですが

その間はおそるおそる運動してた感じです。

本当ならちゃんとトレーナーに教わって鍛えるのがいいんだろうな。。

 

無理は禁物です。

そして今の自分を観察して把握することも大事だなあと思ってます。

 

今は9月中旬、まだまだ暑さが残っているけど

もう少ししたら涼しくて気持ちいい季節になるから嬉しいな。

 

では、また。

 

 

 

梅雨どきは肌には難しい。。プラセンタ注射はじめました。

こんにちは。

あっという間に半年が過ぎてしまい、季節は冬から春を通り過ぎて梅雨真っ只中です。

 

酒さ、に限らず肌トラブル全般そうなのではないかと思いますが、

この季節は湿度との闘いですね。

 

酒さになってから、肌の湿疹の悪化要因について観察してきましたが、

湿度は最大の敵なのでは?という仮の結論に至っています。

乾燥に比べると、肌にとっては

潤いが補給されそうなので、湿度は高い方が良いのでは?というイメージだけど、

私の肌にとっては、そうとも限らないようで

気温にかかわらず、冬の寒い時期も夏の暑い時期も

雨の前日から雨の日はたいてい細かな湿疹が眉間からおでこに出現します。

 

一時期の、泣きそうなくらい悪化していたころに比べたら

おでこに現れる湿疹くらいかわいいもの、なので

実はさほど気にもならないのですが

どうせなら、できることなら、スパッと治してみたい。

 

そう思いつつ、

炎症ピークは過ぎて小康状態にはいり、かつ、コロナ禍の影響もあって

遠方にあった皮膚科への通院はやめてしまいました。

今は塗り薬も飲み薬も何もない状態なので、

少々湿疹が出ても、食事に気をつけて見守るだけになっていました。

こんなものかな、と思いつつ。

 

 

そんな中、行きつけの美容師さんから

ふっとプラセンタ注射の話を聞いて

なんとなく気になったので調べてみました

 

わたくし、女性の更年期にちょうど差し掛かった47歳で

疲れも残りやすくなってきた今日この頃

体質に合えば女性の更年期の不調に効くみたいだし、

50年ほどの歴史のあるお薬のようだし、

目立った重篤な副反応は報告がないようだし

献血が出来なくなるらしいけど、もともと比重が足りなくて献血できたこともないので

効いたらラッキーだな、くらいの感覚でプラセンタ注射を打ち始めました。

 

近所のクリニックで

一日おきにメルスモン(保険適用で自己負担額350円)を

打ち始めておよそ一カ月。

 

じわっと体調が好転しています。

まず、身体のだるさが軽減している(気がする)。

そして、目に見える変化としては、

万年眉間からおでこにかけてぽつぽつと出ていた湿疹がだいぶ消えました!!

これはうれしい。

 

顔全体的に見たらずいぶん治っているのだけれど、

おでこからこめかみにかけての細かい湿疹(及び軽い痒み)はガンコで

なかなか消えてくれなかった。

ぶっちゃけマスクをしているとまず人の目に付くのは目とおでこ周りなので

なんとかして治したかったんです。

 

プラセンタ注射でなぜ改善したのか因果関係は全くわからないのだけど、

湿度が高い日に、おなかや背中の柔らかい箇所に

軽い痒みが出ていたのも消えたことを思うと

やっぱり注射の効果だろうねーと思うんです。

あと、他は大して生活に変化ないし。

 

とはいえ、まだひと月しか経過していないので継続して様子を見ようと思います。

 

口の周りも少し荒れてるんですけどね。

でもそれは、おでこの湿疹とかとは由来が違う感じ。

摩擦とか高温多湿の、シンプルにマスクのせい、なので。

それは今は仕方ないかな。

 

梅雨時は敏感肌の我々にはとくに難しい時期なので、、

多少荒れてもそんなに落ち込まないで、なんとか乗り切りましょうね!

冬の乾燥と肌について

こんにちは。

2021年になりました。

今年は酒さの克服とその状態の維持、というテーマからもう少し積極的なケアも取り入れて、もっと綺麗な肌を目指します!

クレンジングが不要なミネラルファンデーションを使うようになって、以前と比較するとかえって毛穴やキメは改善されたようなんだけど、

もともとオイリー肌だったのでまだまだ毛穴は開いています。。

無表情な時の頬あたりのたるみもだんだん気になってきたので、肌に優しいアンチエイジングの為のケアも模索していこうかと思ってます。

 

何はともあれ、こんな風に積極的に考えられるようになったのは嬉しいな〜。

 

下記は、酒さピーク時と現在の肌の状態の比較です。

現在はすっぴんだと少し全体的に赤いかなー?という程度で、ファンデーションを塗ったらよーく見ないとわからないくらいかもしれません。

 

【酒さピーク時】

■目の周りと鼻と鼻の下を除いた全顔が赤く爛れたように炎症

■顔全体に熱がこもっており、膨張感がある

■エアコンの風や髪の毛一本が触れただけでも過敏に反応して痒みを感じる

■頭皮や身体にも痒みがあり、白い丘疹ができることも

 

【現在】

■食事や生活習慣で油断すると眉間あたりに炎症が出現。 

 全体的な赤みはかなりひいている

■熱がこもった感じはなく、すっきりした輪郭に

(ピーク時は顔の大きさが1.2倍くらいあったと思う)

■刺激に対するバリアが回復、風邪や髪の毛で過剰に反応することは無くなった

■油断すると頭皮に少し痒みが出る程度

 

この安定した状態になるには、およそ1年半かかりました。

諦めずに根気よく食事と生活習慣の改善を続けていけば必ず効果は出ますので

今まだツラい状態でほんとに治るのか不安なかたはご安心くださいね!

 

 

 

さて、本日のテーマの冬の乾燥について。

 

この冬は寒波の影響もあって特に寒いようです。

今年の年末年始は新型コロナの影響でステイホームで過ごしましたが、

それでなくても、どうにも寒くて出歩くのは億劫だったかもしれないな~。

寒いのはすごくすごく苦手です。

寒い時こそ身体を動かしてあたたまって代謝を上げればいいんでしょうけど

なかなか動き出しのきっかけが勇気が出ない。

用事を作り出して少しでも外に出るようにしています。

一旦、外に出てしまえば歩くのはそれほど苦じゃないんですよね。

寒波が来てた日はヤバかったです、空気が刺さるようでした。

 

冬場は汗をかかないのでよほど意識しないと水分の摂取量が減ってしまいます。

また、マスクをしているために喉の渇きに気が付きにくいということもあり、

身体は水分不足気味の人が多いのだとか。

物に触れた時にバチっと走る静電気とか、

冬場になると足がつる、唇がカサカサになるのも水分不足が原因になってます。

 

あと、水分が不足すると体が水分を溜め込もうと浮腫みが生じます。

浮腫むと肌は弛んでくすんだ印象になりますね。

冷えと運動不足と水分不足のトリプルパンチで

デスクワークの後はふくらはぎがぱんぱんになってしまったり。。

浮腫みは水分の摂りすぎという印象があるけれども、

キレイなお水をたっぷりとって代謝を良くすることが大切なのです。

(冷やさないことも重要。腹巻きと5本指の靴下おススメです!)

 

ちなみに、

水分摂取にはコーヒー等のカフェインが入った飲み物やジュース類は向きません。

カフェインは水分の排出を促進してしまうので逆効果なんですよ。

寒いから飲み物で暖を取りたくなってついついコーヒーや紅茶を飲みたくなりますが、

水分補給にはお水かお白湯を少しずつ飲むのがいいです。

私は起き抜けにお水をグラス1杯半飲むのが習慣なんですが、

冬場はそれをお白湯にしています。

 

飲み慣れないと、はじめは物足りなさを感じるかもしれませんが、

身体がじわっと潤っていくイメージを思い浮かべながら飲む習慣がつくと、

身体が渇いてるな。お湯のみたい~~っ

と思うようになりました。

 

かくいう私も、

年末年始から若干ダラダラ昼夜逆転気味になり生活のリズムを崩してしまい、

それに加えて水分不足なのか、ここ数日お通じがいまいちで。。

肌にはさほど影響はなかったんですが、

体重が安定した上昇トレンドに乗ってしまいました。

しっかり水分を摂って老廃物を流して、

スッキリした身体に戻したいです!

 

◎まとめ

・冬場は身体が乾燥しています。美容と健康のためにこまめに水分を摂りましょう

・むくみは「冷え・水分不足」も原因となります。しっかり老廃物を流しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

断捨離とお掃除のはなし

こんにちわ。

この2カ月ほど断捨離(的片付け)とお掃除に夢中です。

 

断:いらないものを断つ

捨:いらないものを捨てる

離:物への執着を手放す

 

YouTubeで断捨離はいいものだと大勢のユーチューバーさんが言ってます。

また、コロナの流行によって、世界の人々が家にいる時間が増え、

片付けが流行っていると夕方のニュースでも言ってました。

アメリカではこんまりさんが大人気なんですよね、凄いなあ。

 

以下、ニュースで見たエピソード。

 

戦時下に米軍が日本軍から戦利品として手に入れた、

戦場へ向かう兵士に想いを込めて贈られた日章旗の寄せ書きが

アメリカの家庭で片付けをしていたら出てきたケースが複数あるそうで、

その寄せ書きを日本のNPOを通じて遺族を探し出し、返却する動きがあるそうです。

時代的背景を考えると複雑ではあるけれど、

日本語は読めなくても寄せ書きに込められたひとかたならぬ想いは伝わるのかな。

ニュースでは、既にご高齢になられたご遺族が、

若くして亡くなった家族(お兄さん)の遺品が思いがけずもどり、

遺品がなかったから嬉しいと喜んでおられました、

良かった。

 

そんな訳で世界的ブームらしい断捨離。

昔から自分の行動パターンはもしかしてベタなのかな?と、

薄々思っていましたが、

案の定、世界的流行です。

 

ものを捨てるっていうのは案外手間がかかりますよね。

特に大型ごみは、思い立ってすぐ捨てる!という訳にはいかず、

申込みをして、約3週間後に回収日を迎える(大阪市の場合)。

 

大型ゴミが時間がかかるのは仕方ないので、

その合間にせっせと普通の回収で引き取ってもらえるゴミは出し続けました。

あと、リサイクルで売れるものは売りまくりました!

あまりにゴミを何袋も出していたせいか、

マンションの他の住人さんお二人から、

引っ越しするの?と聞かれるほど。

 

そうやってコツコツと捨て続けたおかげで、

物置部屋と化していた部屋が、仕事部屋として使えそうなところまで来ました。

キッチンも、視界に入る部分は思い切ってものを置かないことにしました。

次の大型ゴミは2週間後、もうひと捨てだ。

 

片付いた部屋は、清々しいです。

目の焦点をそこに向けていなくて

視界の片隅であったとしてもごちゃごちゃっとした部分があるのと、

すっきりした空間で過ごすのでは、

こうも心の静まり具合が違うかと驚きました。

自宅は一番長い時間を過ごす場所ですからね。

 

今後はとりあえずでモノを購入しないぞ。

 

 

同時進行で、トイレを毎日掃除することもはじめました。

便器もピカピカに拭き上げる。

これは運気を上げることに繋がるということで、

真面目に毎日やっています。

 

ずいぶん前に敬愛するフラメンコの先生が、

3か所あるトイレ(広いおうちにお住まいです♪)を

「毎日掃除してるのよ~」と教えてくださったときは、

素敵!でも・・毎日か、私には無理だな~とひっそり感じていたところ

開運のご利益があると聞きかじった途端いそいそと取り掛かる自分の現金さ。

でも、下心ありきでやっても良いそうですので

安心して下心満載で毎日まじめにお掃除をしています。

 

そういえば、毎日トイレ掃除をはじめて1週間も経過したころのこと、

今日もうちのトイレはピカピカだなと悦に入っていました。

ふと、普段目に留めなかった天井を見上げると、通風孔。。

8年ほど前の部屋のリフォーム以来一度も掃除していなかった・・・!

 

通風孔のカバーをこわごわ外すと、

全身鳥肌がぶわっと立つほどの黒いホコリの塊が(泣

見てしまった以上半泣きで退治しました。

ショックが大きかったぶん、やり遂げた後の達成感といったらなかったです。

 

1か所をピカピカにしはじめると、

なんとなく他の場所も気になってくるもので

お風呂とか玄関のたたきの部分もこまめに掃除するようになってきました。

 

肌をきれいにしたいなら、

部屋の空気を美しく保つことはとても大事。

ホコリはアレルギーの原因にもなります。

通風孔は部屋の空気がそこを通ってくる場所なので、

手軽に貼り付けて取り換えできる不織布のフィルターを付けて

定期的に取り換えようって思います。

 

それも開運に繋がるようですので。。!

ホクホク。

 

部屋が心地いいってことは、

既にひとつ確実な幸せが訪れている。

一粒で何度もおいしい。

 

断捨離とお掃除のすすめでした。

 

 

 

 

 

 

酒さ、改善と悪化をくりかえす

こんにちは。

 

ひと月ほど更新していなかった間の肌の調子は

絶好調⇒油断して少しおでこに赤みが出る⇒落ち着く

と変化しておりました。

 

その間に、体重もやや増加⇒戻る、のように変化しており

全体的な炎症がおさまって以降の肌の変化は、

体重の推移とリンクしていると改めて認識。

食べすぎて身体が重くなると、肌もゆるんで部分的な赤みがでてきます。

 

砂糖や小麦を摂りすぎるとオデコにブツブツがセンサーのように出現するので

自分の身体に合わない食べ物を完全に制限して、

食事の量も腹八分目でコントロールできれば

今よりもっとキレイな肌になれるなあと確信しました。

 

とはいえ、わかっていても合わない食べ物(乳製品・小麦・脂肪)も

食べたいときがあるんですよねぇ。。

 

日曜日はゆっくり外でランチをするのが楽しみで

こぢんまりしたピッツェリアで昼間から軽く呑みながら

可愛い形の窯でたったいま焼きあがった水牛モッツアレラのピザ・・・。

最高です。

その日の夜あたりに頭皮に痒みがあらわれ、

眉間に赤みとともに湿疹が出る羽目になるのはわかっているんだけど

また明日から節制しよう~、と腹を括ってご機嫌にいただきます。

わりと何だかんだと今日は特別という口実を作っては

ちょこちょこNG(酒さだった自分にとっては)食品を食べてるかもしれません。。。

反省。

 

 

と、食い意地が張っている私としては

あれこれ食べるのは諦めたくないが身体によくないものは入れたくない

ということで、約ひと月前から生活クラブ生協で食材を調達しはじめました。

 

農薬や食品添加物に関して、安心安全な食品を選びたいけれど

全て自分で情報を得て選ぶのは、時間もその根気もなかなか持てない。

生活クラブは数ある生協の中でも厳しい基準を設けて、

組合員さんたちと生産者が協力しあえる仕組みを作って安全な食品を提供してくれます。

 

野菜・卵・お肉を頼んでいます。

野菜は今までも比較的良いものを選んで買っていたので、うんうん、という感じ。

卵は黄身の色が薄くて逆にびっくりしました。これがナチュラルかぁ。。

 

個人的に一番メリットを感じているのはお肉、です。

提携の生産業者と、飼料の安全性や流通経路までコンプライアンスを徹底していて

希望すれば見学にも行けるとのこと。安心です。

直接流通しているので、スーパーに並んだお肉と比べると新鮮さがわかります。

特に豚肉の滋味があふれるおいしさには軽く感動しました。

 

身体によい食品をおいしくいただいて、

以前よりもキレイな肌を目指そう、なんて思っています。

 

生活のすべてが関わってくることだと思うので

断捨離(っていうか部屋の片づけ)やストレス管理や習い事などについても

これからUPしていこうと考えてます。

 

あと、生活クラブについて付け加えると

食材が宅配されてくると買い物する時間の大幅な節約になります!

そこはそれほど意識していなくて、

スーパー行くのも楽しいからちょっと寂しいくらいに思ってたんだけど

変わったものを買い足したい時だけスーパーに行く感じで充分でした。

実際には時間の節約ができてかなりいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスについて。

こんにちわ。

今日はストレスと酒さの関連性について、経験上感じたことです。

 

思いかえせば、酒さを発症した頃は自分にとって「暗黒」でした。

こわいですね、私もそう思う。

でも、「暗黒」って言葉がぴったり。

 

プライベートでは人間関係がこじれ、

思うように人を動かそうとしてもままならないことに苦しんでました。

仕事でも法律系の専門職で、多忙かつ神経をすり減らす。

 

苦しんでいたストレスの原因は9割がたプライベート由来だったと思います。

仕事は忙しかったけどいい職場でした。

それってもしかしたら、いわゆるブラック企業の典型なのかもしれないけど、

それはまあいいとして。

 

当時の心情としては、自分の進む方向はこれでいいのかと

ゆっくりと立ち止まってしまうと動けなくなりそうだったので

勢いと、時には怒りなどの負の感情をエネルギーに変えて突き進んでいました。

 

それまでの人生の足場が崩れ落ちるような出来事があったんですが

悲しんでいると動けなくなる恐怖が大きかったんですよね。。

ハイテンション気味で上機嫌と思いきや

急にこっそり涙ぐんでしまったりしてたし。。。

周囲は、この人最近不安定だなと感じていたと思います。

 

食事も刺激を求めていたのかスパイシーなものや揚げ物ばかり食べて、

コーヒーは仕事中常に飲んでいる感じでした。

常に神経はピリピリと張り詰めていて、

頭の中はどうにもならない考え事がループするのを止められずパンパン。

興味の対象が自分の心の中に向いてしまい

視野がとても狭くなっていたように思います。

呼吸も浅かったと思う、時々息苦しさを感じていました。

 

張り詰めた生活は長くは続かず、

2年ほど経過した頃から倦怠感が続き定期的に体調を崩すようになり

一旦立ち止まろうと、忙しい職場から退職しました。

以前よりマイペースで働ける環境を作れたことで

少しづつ周囲を見わたす心のゆとりが出てきました。

 

こじれた人間関係からはあきらめて離れることしかできなかったけど

これで良かったんだ、とやっと思えるようになりました。

そう思えるようになるまでには、長くかかったなあ。。

でも時間薬っていうんですかね、それは偉大で

今はつらくても、だいじょうぶになる時が来るんですよ。

 

日常に喜びを見いだせるようになってきて

視野がひろがったのを感じます。

怒りなどのネガティブな感情をエネルギーに変える必要もなくなり

軽くストレスを感じてもバランスを失うことは無くなりました。

 

肌の回復と、心の回復はぴったりリンクしていましたし

お医者さんもストレスで熱がこもってしまうタイプがいると仰っていたし

ストレスは多大な影響を及ぼすのだと思います。

  

これから先も人生いろいろあるだろうし。

時に理不尽なことは起こってしまうことだし。

そんな時にもしっかり乗り切っていけるように、

しなやかな心を育てていこうと思ってます。

 

 

さて、ストレスを感じた時の対処療法としてひとつ。

煮詰まって頭の中がごちゃっとしたら

深呼吸をして、一度、自分の感情から離れる。

ヨガで習う呼吸法ですが

 

深くゆっくりと 

吸って~。限界まで吸って~。

8秒止めて!!

ゆっくり細~く吐いて~。

(★3回繰り返す)

 

頭がクリアになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お風呂について

こんにちは。

今回のテーマは、お風呂の入りかたです。

 

炎症があちこちで起きているときは、

熱いお風呂に入って体温を上げすぎると炎症が悪化する恐れがあります。

ですので、ステロイドを塗るのを辞めて直後のリバウンドの時期は

シャワーのみで済ませるようにしていました。

冬場だったのでゆっくり温まれないのは寂しかったです。

 

その後、ある程度炎症が収まってからもなんとなく

お風呂上りに火照るのはよくないかなと考えて

1年間ほど湯船でゆっくり温まって汗をかくのは避けていました。

 

その頃は炎症は収まったものの、

なんとなく肌はくすんでゴワゴワしているし、

慢性的に熱がこもった感じで浮腫んでいます。

まあ、こんなものかなあと半ば諦めたような気持ちでいました。

 

あるとき、久しぶりに温泉に旅行に行って、

友達とおしゃべりしながらゆっくり汗をかきました。

すると、

翌日、肌触りが柔らかく、少し輪郭がスッキリしています。

 

激しい炎症が収まって慢性期に入ったら、

デトックスにもなるし

ゆっくりお風呂で汗をかいたほうがいいんだなと分かりました。

お風呂上がりの直後は、多少顔に赤味が出るけれども

長期的に見たら改善のスピードが確実に上がりました。

 

それからは、自宅でもほぼ毎日

40度~43度くらいのお風呂で

30分~1時間ほどは半身浴をするようにしています。

 

その間、湯船の中で暇なので

鎖骨と股関節の周りのリンパ節をゆっくり流して

代謝を上げるため足裏をマッサージしたりします。

 

バスソルトをいれてたくさん汗をかくと

身体も軽くなるし気持ちいいです!!

 

 

ついでに、身体を洗うナイロンタオル問題について。

 

ゴシゴシと洗いすぎるのは良くないとよく聞くので、

手で洗うようにしていたのですが。。なんとなく物足りない。

 

思い起こせば、以前温泉で見かけた、

すごくツルツルのお肌の年配の方は、

たわしみたいなものでゴシゴシ身体を洗われていました!

そのマッサージ効果も侮れないんじゃないかなと、

とりあえず今は柔らかいタオルでゴシゴシやってます。

どうしてもそのスッキリ感がやめられないんですよねー。

 

 

まとめると、

炎症の急性期は、刺激になるので熱いお風呂は避けたほうがよくて

慢性期に入ったら、改善を促すためにも気持ちよく感じる方法で

ゆっくりお風呂に入るのは効果的です。